宿

大峰奥駆

日程

2006年5月20日(土)~22日(月)

メンバー

CL・気象
SL・装備
EL
会計
医療
記録
赤田 勉
寺野 克紀
北河 祐介
杉浦 健介
濱田 英嗣
大塚 皓太
3回生
2回生
2回生
2回生
1回生
1回生

総観

 悪天候により、予定を一日延期して行った結果、今回の合宿は3日間中2日間快晴という素晴らしい晴れ合宿となった。 今回のコースは女人結界が張られているため、残念ながら女子部員はこのコースを歩けないが、男だけの合宿というものはある意味魅力の一つである。 このコースは2日目が実質10時間コースであったため、1回生にとっては初めての合宿でありながら、心身ともに相当鍛えられた合宿となったと思う。
 1日目は修験者の方々とよくすれ違い、にぎやかであり、整備もわりと行き届いているコースである。ルートもほとんど迷うところもないため安心して歩ける。 山上ヶ岳を過ぎると、だいぶ人気がなくなり、ルートも所々で倒木などで荒れていた。そのため、山上ヶ岳~弥山~天川川合コースを行く場合は事前の現地確認が重要である。 また、1回生が行く場合は、2日目のコースのきつさをしっかりと説明しておいたほうが良いだろう。

コース

1日目:清浄大橋→山上ヶ岳→小笹宿
2日目:小笹宿→大普賢岳→七曜岳→弥山小屋
3日目:弥山小屋→八経ヶ岳→弥山小屋→天川川合

メンバーから一言

赤田「2006年度最高のスタートをきれた合宿だった。」
寺野「初めてSLをやって多くのことを学んだ合宿でした」
北河「厳しい合宿での体験は人を成長させる。」
杉浦「とりあえず晴れてよかったと思う。つくづく思う。」
濱田「初めての合宿で様々な経験と多くのことを学びました。」
大塚「銀マを巻くのがこんなに難しいとは思いませんでした…」


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