宿

比良山系

日程

2006年6月17日(土)~18日(日)

メンバー

CL・気象
SL・装備
EL
会計・医療
記録
岩根 真寿美
北河 祐介
安福 元裕
大塚 皓太
石原 史織
3回生
2回生
2回生
1回生
2回生

総観

 今回の合宿は雨ではあったが、武奈ヶ岳や蓬莱山といったメインでは晴れてくれた。お天道様に感謝。おかげで比良山系特権の琵琶湖、鈴鹿、京都北山を拝めることができた。 パーティーも自他共に認めるおもしろメンバーがそろい、楽しい合宿となった。
 確認合宿では、主に役職と読図を学ぶ。役職は今回の反省点を次に活かしてほしい。読図力はまだ足りない人もいるので、今後の合宿でも意識して向上していってほしい。 比良山系は草木が多く歩きづらい箇所が多々あった。しかし、荒れているという事はなかったし、登山客が多くコースはしっかりしていた。分岐ごとに道標があったので道迷いは起こしにくいと思う。 蓬莱山のスキー場の坂を登るのはつらい。特に木戸峠から辻谷への分岐経由で打見山へ行くには、重装では厳しい。それ以外では特につらい箇所はないだろう。
 わかりやすいルートであったのに私の凡ミスによりコース完遂ならずという結果になってしまい、パーティーのみんなには申し訳ないことをしてしまった。。

コース

1日目:イン谷口→大山口→北比良峠→八雲ヒュッテ跡→武奈ヶ岳→八雲ヒュッテ跡
2日目:八雲ヒュッテ跡→金糞峠→比良岳→木戸峠→打見山→蓬莱山→打見山→クロトノハゲ→志賀駅

 ルートミスについて。
打見山からクロトノハゲ間にて、本来のルートではないルートを通ってしまった。

メンバーから一言

岩根「山の上から琵琶湖が見れて満足です。」
北河「スキー場に〇〇が…。」
安福「料理に工夫ができて良かったです。」
大塚「銀マが少し巻けるようになりました。」
石原「蓬莱山頂上の鐘が最高でした(・ω・)b」

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