宿

南アルプス

日程

2006年8月20日(日)~26日(土)

メンバー

CL・気象
SL・装備
EL
会計
医療
記録(前半)
記録(後半)
赤田 勉
北河 祐介
賀集 渉
岩根 真寿美
畠山 美智子
石原 史織
濱田 英嗣
3回生
2回生
1回生
3回生
3回生
2回生
1回生

住江は腰の不調により不参加

総観

 今回の夏合宿、「無念」というしかない。ただ、軽い高山病を甘く見て、そのまま計画を続行した結果、自力で下山できなくなるという最悪の事態になる可能性を考えると、 エスケープという判断は厳しいがやむをえない決断であった。天候は、午前中は晴れ、昼前からガスり始め、夕方には夕立が降るというパターンが多かった。 この1週間はメンバーにとって、「安全を確保した登山」、「自力で無事下山できる登山」というものが前提にあってはじめて「コース完遂」を目指すことができるという 当たり前のことを再認識できる1週間であったと思う。その意味では、短い夏合宿となってしまったが、充分意義はあったと思う。山は逃げずにいつでも待っているので、 1・2回生はぜひまたこの縦走コースに挑戦してほしい。

コース

 エスケープについて。
メンバーの体調不調による高山病のため、途中下山。

メンバーから一言

赤田「聖平小屋で見た流れ星がすごくキレイでした」
北河「なぜ行程中は晴れて、夕立にばかりあうのだぁ~(泣)でも行程中は晴れて良い景色も見れて良かった。来年もまた南アルプスに行きたい。」
賀集「合宿が楽しくなってきました。」
岩根「なかなかな晴れ具合で景色は良好。富士山は拝めませんでしたが…(T_T) 再チャレンジして北岳まで登りたい。」
畠山「聖岳の登りは本当に死ぬのではという思いでした…。来年は北岳行くぞ~!」
石原「メンバーの優しさに包まれた合宿でした。」
濱田「晴れ合宿でよかった!赤石岳に行けたのはよかったけど北岳に行けなくて残念です。来年こそは北岳に登りたい!」


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