宿

北海道

日程

2006年8月21日(月)~28日(月)

メンバー

CL・気象
SL・装備
EL
会計
医療
記録
八木 岳人
中村 俊介
大塚 皓太
筒井 優太
杉浦 健介
寺野 克紀
3回生
2回生
1回生
1回生
2回生
2回生

総観

 天候には随分と恵まれた合宿になった。中盤の2日間は停滞前線の影響でぐずついたものの、残りの日はずっと快晴であった。 そのおかげで、大雪山系のなだらかで広大な景色、朝日岳・十勝岳の火山特有の山容を存分に拝むことができた。行程も滞りなく進み、コースを無事完遂することができた。 今回の合宿は男だけのパーティーということもあり、だいぶ早いペースでの行程になった。今後、このコースで計画を立てるCLがいたとしても、本報告書の行程時間は参考にしないほうがいいと思う。 しかし、全員が遅れずに付いていくことができていて、体力の充実振りを感じた。
 コースは、地図で迷いマークがついていた地点でも、分かりやすくペンキが塗ってあったり、ロープが張られていたりして迷うことはないだろう。 一番気をつけなければならないのは、三川台~双子池の区間。笹が生い茂っていて、道が見えない行程が続く。踏み跡自体はしっかりしているので、慎重に進めば問題ない。 旭岳・十勝岳は火山なので、ガレ場、ザレ場が多々ある。逆に、岩場はそのあたりにしかなく、中盤はハイマツや笹の間を抜けていく道が多い。 早朝は朝露で濡れるので、雨が降っていなくても雨具を着ていくほうが無難だろう。

メンバーから一言

八木「有終の美とはこういうことだと思った。」
中村「色々と学ぶことが多かった合宿だった。これからの糧にしていきたい。」
大塚「北海道をマンキツできました!山もいいけど次はゆっくり旅行もいいかなと。。フェリー以外で…」
筒井「ちょっとザックが軽すぎたかな?思ったよりキツくなかったです。よかった(^-^;」
杉浦「北海道の景色最高!! 行けてヨカッタ◎ 帰りの電車旅もなか②できんことやしイイ思い出になった☆彡」
寺野「北海道の山は今までの山と違った雰囲気で、これほど合宿を楽しめたのは初めてだったかもしれないす。」


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