秋

月

宿

八ヶ岳

日程

２００６年１０月８日(日)～１０日(火)

メンバー

ＣＬ・気象
ＳＬ・装備
ＥＬ
医療・記録
ＯＳ・会計

寺野　克紀
大塚　皓太
筒井　優太
杉浦　健介
岩根　真寿美

２回生
１回生
１回生
２回生
３回生

当初会計を予定していた住江は腰の不調により不参加

総観

　今回は3日間通して岩場・鎖場の多いスリリングなコースだった。それだけに晴れ合宿となったのは本当によかったと思う。
　1日目は時折晴れ間ものぞいたが、低気圧の影響からか寒さと強風によって普段以上に体力を奪われる行程となった。特に天狗岳の山頂付近は霧氷で覆われており、10月ながら真冬のような光景だった。2日目以降は快晴が続き、メインの山々では中央・北・南アルプスから、遠くは富士山まで眺めることができた。紅葉もきれいで、霧氷とともに紅葉が存在するという珍しい景色も見ることができた。
　コースとしては、横岳の周辺はエアリアにもあるように鎖・はしごの連続だった。それに加え、人気コースであるため登山客が多く、コースタイムより大幅に遅れることも視野に入れて行程を組む必要がある。さらに赤岳～キレット～権現岳～青年小屋のコースは、エアリアには載っていないが鎖場・岩場がほとんどで、このコースを行くときは高所恐怖症の人や岩場が苦手な人は覚悟して行く必要があるだろう。

メンバーから一言

寺野	「初ＣＬでしたが、できる限りがんばりましたよ。」
大塚	「先頭を歩くのも楽しいものです。」
筒井	「きつかったです…本格的なガレ場は初めてで、足にきました(>_<)」
杉浦	「戸惑うことばかりだったけど、合宿自体はとてもよかった◎」
岩根	「ずっと片想いをしていた富士山をやっと拝むことができました。」

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