宿

京都北山

メンバー

CL・気象
SL・装備
EL
会計
医療
記録1
記録2
杉浦 健介 
濱田 英嗣
北河 祐介
三浦 宗一朗
西口 あかね
饗庭 大介
赤木 志津香
3回生
2回生
2回生
1回生
1回生
1回生

総観

今回の合宿、二泊三日であったが多くの地形を堪能する合宿となった。一日目はコース的には歩きやすい道であった。しかし、二万五千分の一の地図にも載っていない分岐が多数存在し、読図だけではなく状況判断が必要となる。 二日目はヒルがいるうえ、沢をトラバースしたり急登を登ったりとアスレチック的なコースであった。安全面から一人ずつで通過する場所が多いため、時間がコースタイム以上にかかるのは間違いない。エアリアの皆子山までのコースタイムは厳しいのは確かである。休憩も実際はその待ち時間でとれてしまうし、休憩に適した広い場所もあまりない。 メインザックで登ることはやめておくのが無難であり、雨天時・増水時はぬかるみやすく危険な箇所もある。メンバーによってはエスケープの判断も必要。エスケープルートである寺谷出合方面も道が荒れているようである。インターネットによると、途中、橋のない川を靴を脱いで渡らなければいけないようだ。増水時は膝あたりまで水位があるとのこと。青少年村キャンプ場までいったん引き返すほうがよいと思う。釣り堀には人がいるので緊急時には交渉してみるとよい。 三日目は一・二日目を経験したものにとって非常に歩きやすく楽なコースである。巻き道が多く、ピークがわかりにくい以外は特に問題点はない。鞍馬からの一般登山者多数。晴れたら天ヶ岳あたりにある展望台からの景色がよい。 サイト場はトイレがきれいでよい。パンフレット・利用のしおりを送ってもらうと便利。 登山・下山届け提出場所なし。 水汲みは出町柳駅前トイレでは不適。  

CLから一言☆

※当初医療で参加予定であった寺野は怪我のため不参加。



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