宿

八ヶ岳(天狗岳・北横岳)

メンバー

CL・気象
SL・装備
EL
会計
医療
記録
櫻井 健一
栗本 昌芙実
今井 春哉
田中 直樹
松本 晃一
日下部 友規
3回生
2回生
1回生
2回生
3回生
1回生

総観

 今回は1回生にとって初めての高山とだけあって高山病を発症し、残念ながらエスケープという結果となってしまった。
 1日目の渋の湯から唐沢鉱泉までは林の中の低山らしい、尾根を横断する道を進む。この道はところどころ分かれ道となっているがすぐ合流することが多く、分岐かどうかをよく見分ける必要がある。第一・第二展望台では360度の展望が拝めるが建築物などは無く、ただひらけた場所があるだけである。西天狗岳の手前からは岩場の坂が続き、雨の場合は滑りやすくなり、目印も見失いやすくなるので注意が必要だろう。西天狗岳・東天狗岳ともに360度の展望があり、展望は期待できるだろう。天狗の奥庭周辺も岩場・ガレ場が続く。浮き石も多いため注意が必要だろう。
 2日目のエスケープでは黒百合平から唐沢鉱泉へと下るルートを通った。全体的に林の中の道だが、ガレ場で岩も滑りやすくなっており雨天時や前日に雨が降った時などは注意が必要だろう。林の中で現在地を確認しにくいが、道はわかりやすくなっているので慎重に進めば問題はないだろう。




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