宿

京都北山

メンバー

CL・気象
SL・装備
EL・会計
医療・記録
光田 康洋
坂井 美依奈
日下部 友規
山田 彰人
3回生
2回生
2回生
3回生

総観

 今回の合宿は3日間とも天候に恵まれた。1日目の金毘羅山では広大な山々の景色を堪能できた。金毘羅山以降は数々の分岐を過ぎながら、ひたすら北に進みサイト場を目指す。サイト場に関しては両泊とも青少年村キャンプ場を利用させてもらった。水場は豊富で場内は広い。しかし、2週間前までに予約が必要である。
 2日目は初めに車道をひたすら進む。皆子山登山口以降は、沢をひたすらトラバースしたり急坂を登ったりと、アスレチックのようなコースであった。雨天時は川が増水するので注意である。今後コースを立てる際は天気図に再三の注意を払い、メインザックで登らないべきである。一方の皆子山は京都最高峰であり、展望良好である。
 3日目は全体的に歩きやすいコースである。巻き道が多く、ピークが分かりにくい点は注意である。また、今回は蛭が出現しなかったが、今後も同様に対策を十分にしておく必要はある。尚、入山・下山届の提出場所はないため、電話等で警察署や区役所に入山・下山の旨を伝えておくとよい。




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