宿

甲武信ヶ岳

メンバー

CL・気象
SL・装備
EL・会計
医療・記録
OS
OS
小川 弘貴
堀田 隆
照喜名 恵理
小林 凌
今井 春哉
日下部 友規
2回生
1回生
1回生
2回生
3回生
3回生

総観

 1日目は、毛木平から十文字峠まで林道が続くが、綺麗に整備されており歩きやすい。しかし、序盤に数か所沢を渡るところがあり、滑らないように注意するべきである。十文字峠から十文字小屋までは近く、登りも緩やかである。
 2日目は、十文字小屋から甲武信ヶ岳に向かう。しばらくは緩やかな登りが続くが、大山手前はクサリ場がある急な岩場となるため、慎重に登った方が良い。武信白岩山までは登りと下りが交互に続く道となっており、木の根や石が多く歩きにくい。武信白岩山の山頂には行くことは出来ず、巻き道を通る。三宝山までは比較的急な登りが1ピッチ以上続くためペース配分に気を付けたい。三宝山は木に覆われていたため、展望は悪かった。甲武信ヶ岳手前は5分ほど急登が続く。甲武信ヶ岳の山頂は晴れていれば、南アルプス等の景色を拝むことが出来る。
 3日目は、林道を歩くことが多い。甲武信小屋からしばらくは登りが続き、木賊山手前は急登となっている。木賊山を下りるとすぐに景色が開ける場所に着き、富士山を眺めることが出来る。戸渡新道はあまり整備されておらず、石が多く転がっているため転倒に注意するべきである。徳ちゃん新道は後半にぬかるんでいる所が多く、非常に滑りやすくなっている。徳ちゃん新道を抜けてからは車道が続き、そのまま西沢渓谷入口まで向かう。

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